静寂を待ちながら

お笑い、テレビ、ラジオ、読書

日記

今年もありがとうごさいました。

大変にご無沙汰しております。いっつもこんな書き出しの2013年ですいません。いやー、今年も終わりますね。 早かった。実に早かった。 私にとっての2013年は、やっぱり「あまちゃん」の年でした。こんなに熱狂してドラマ見たのいつ以来だろう。 ライブにはあ…

閑話休題

あまロスになるかなーと思いきや、まあまあの頻度で各局が「あまちゃん乗っかり」を展開しているので、あんまりロスっていない今日この頃です。いいんだか悪いんだか。

ありがとう「あまちゃん」

2013年上半期のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」、本日大団円の最終回でした。 半年間、登場人物や設定、そして小ネタに対して感情移入に次ぐ感情移入を繰り返しながら楽しみました。 製作スタッフ、出演者のみなさまには感謝に次ぐ感謝を捧げます。 備忘…

〈原点〉 おまけ

「風立ちぬ」、何回見ても面白い。っていうか自分が参考資料を読んでからまた観に行くと、全然感想が変わるのが面白いです。そういう作り方なんですね。すっかり宮崎駿さんの分厚い手のひらの上で転がされてます。そしてここから、完全なる「言いたい放題」…

内から外へ、外から内へ おまけ 「少女H」

失礼な言い回しは承知ですが、私は昔から広末さんの↓透明感のあるアイドル顔が昔から大好きなんですよねー。 可愛いですね。 この表情もいいなあ。 どさくさまぎれに「私の好きな造形美のみなさま」を。

糸井さんの進路相談〜ほぼおな

珍しく、ちょっと衝動的に書いています。 2013年6月2日、「ほぼおな」という企画が開かれました。 6月2日、16時15分。 NHK総合「ラジオ」というドラマを Ustreamでの解説付きで一緒にみませんか? ほぼ日ニュース(5月31日)より 特集ドラマ「ラジオ」(リン…

ふしぎなせかい「abさんご」

149回芥川賞受賞作品「abさんご」がえらい問題作だった。abさんご作者: 黒田夏子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/01/01メディア: ハードカバー購入: 9人 クリック: 912回この商品を含むブログ (41件) を見る ミーハー魂全開で読み始めたが、こんなに…

逆・マッチ売りの少女

このところだいぶ昼が長くなってきた。春が近い。 もちろんまだまだ寒いのだけれど、日差しがちょっとずつ明るくなってきたのでうきうきしている。 北国に暮らす身としては、やっぱり春は暴力的に待ち遠しいものだ。 しかしそういいながら、わたしは冬が嫌い…

最高のまほろ駅前にはらちゃん。

今クールはドラマが良作ぞろいです。 嬉しくてテレビばっかりみています。 まず木10、「最高の離婚」。 坂元裕二さんの心をぐいっとえぐるセリフが山ほどある脚本に乗せて、 あの素敵な役者陣が演じるのだからたまらない。 期待通り、素晴らしいです。 夫婦…

おまけからの閑話休題

二つ前までのエントリ、「本当のわたし」のおまけです。 さんざん「考えることが好き」宣言をしておいて何だが、この頃はフィジカルなことに心惹かれる。

詠み人しらずの2012年

年の瀬だ。 わたしにとって、今年は吉本隆明さんとceroの年だった。 3月16日、吉本さんが亡くなった。 ご高齢だったから、なんとなくずっと覚悟はしていたものの、 実際に亡くなってしまったときは本当にショックだった。*1 *1:こんなエントリも書いています…

閑話休題とおまけ

ながながと考えた後に気を抜く、というパターンが定着しつつある。

かんわ休題

ひとりごとです。

閑話休題のような。

日々のつれづれを。

ブログタイトル変えました。

ブログのタイトルを変えました。 「何かを待ちながら」→「静寂(しじま)を待ちながら」。 勿論、「ゴドー」のオマージュです。 また、坂口安吾の「青鬼の褌を洗う女」の中に「何かを〜」のフレーズが出てくることから、それなりに気に入っていました。ただ、…